GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夢十夜 ヒィッツカラルドの夢

 こんな夢を見た。

 十傑集のヒィッツカラルドといえばBF団内でも有名な洒落男で女好き。
 普通、十傑は盟友と呼び合うアルベルトとセルバンテス以外は馴れ合うようなことをしないのだが、実のところヒィッツカラルドはセルバンテスの恩恵を受けている。
 それもセルバンテスがまったく知らないところで。
 ヒィッツカラルドはセルバンテスが運営している製油会社の支店にちょくちょく顔を出していた。
「やあ、社長はいらっしゃるかな」
 わざとセルバンテスの不在を狙っては、受付の美女を口説きにかかるのだ。
「あいにくですが…でも、私の予定はあいておりますわ」
 受付嬢たちのほうもスマートな口説き方のヒィッツカラルドに憧れており、一夜を共にしてもいいと思う女性も少なくなかった。
「さて、今日はどの美女を誘おうか」
 金髪のフランス美女や漆黒の髪のアラブ美女…ヒィッツカラルドはパリのオープンカフェで今夜の獲物を探していた。
 先ほど脇を抜けていったブルネットの美女がなんとなく気になる。
 ヒィッツカラルドは読んでいた新聞をたたむと、少し多めのチップと共にテーブルに置いて美女を追いかけた。

「失礼、マドモアゼル」
 かぶっていた中折れ帽を胸に、信号待ちをしていた美女に声をかける。
「よければこの私とディナーなどどうかな」
「ディナー?」
 ゆっくりと振り向いたブルネットの美女は…さっきまで確かに美女であったはずなのに、ヒィッツカラルドの目の前にいるのは、身体の線にぴったりとフィットした服のナマズ髭…セルバンテスの顔だった。
「わああああ!」
 ヒィッツカラルドでなくても思わずだれもが声を上げそうである。
「うれしいなあヒィッツくん。年代もののワインも注文していいかね?」
 ブルネットのセルバンテスがそういった瞬間、ヒィッツカラルドはもうとっくに駆け出してその場から消えていた。

 別の通りで呼吸を整えたヒィッツカラルドは、何度も首を振って先ほどの光景を記憶から消そうとしていた。
 まだ相手を真っ二つにしなかっただけマシだが。
「フ、フフ…少し疲れているのかな私は。こんなときこそ美女との休養が必要だ」
 今度は公衆電話をかけ終えたばかりのブロンド美女に目を留める。
 そのあとを追いかけ、先ほどと同じように声をかけた。
「マドモアゼル、よければ私と…」
「え?」
 振り向いた顔はまたしてもセルバンテスのもの。
 しまいには周囲を歩いている女性すべてがあのナマズ髭の顔になった。

「アルベルト~ちょっと聞いてくれるかな~」
 アルベルトの執務室を訪れたセルバンテスは、顔から血を流していた。
「なんかさぁ、ヒィッツくんがいきなり私の顔をさぁ…」
「殴られたのか」
「うん」
「真っ二つにされなかっただけよかったのじゃないか?」
 なぜ殴られたのかわからないままセルバンテスは難しい顔をしていた。

*Comment

 

だ、だめだ。
前回の話といいバンテス絡みの話は必ず吹いてしまうw

ヒィッツカラルドは社長の会社の受付嬢を片っ端から食ってそうですね。社長んとこは受付嬢のレベルが高そうだもんなぁ、社長直々に面接してそう。

ママさんが書く小話、オチの付け具合といい好きだわー。
  • posted by アジ 
  • URL 
  • 2008.02/20 23:41分 
  • [Edit]

 

>アジさん
 私的に十傑集の中で一番の洒落男はヒィッツです。千人切りは目の前で、でお願いしたい。ついでに女の数でバンテスと張り合っている設定もアリです。

 お褒めいただき大変光栄ですが、なにもでませんぞーw
 出るのはおバカな妄想だけw
  • posted by 姜ママ 
  • URL 
  • 2008.02/23 22:36分 
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

FC2カウンター

プロフィール

まいりぃまいろ

Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
レッドは絶対荒唐無稽な夢を見る。

最近の記事

フリーエリア

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。