GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

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クリスマスの12日 (3)

クリスマスの9日め
 「…レッド」
 「おう、なんだ直系の」
 「血風連から、くりすますぷれぜんとというのをもらった…」
 「そ、そうか。まあ、貴様は人望があるからな」
 「…多すぎる…」
 「そりゃひとりずつが贈ってきたら多いだろう」
 「貴様にいくつかやろうと思って…」
 「いや、そういうものは回してもらうものでは…んん?」
 「こっちは入浴剤…これは海苔の詰め合わせで…洗剤のセットもあるぞ…」
 「これ、プレゼントじゃなくて歳暮じゃないのか」
 「どう違うのだ」
 「それを私に説明させる気か」
 「これは…くりすますぷれぜんとではない…?」
 「ええいめんどくさい!これはプレゼントだ、プレゼント!そう納得しておけ!」


クリスマスの10日め
 「…そして少女はおばあさんのいる天国へ…む?サニー、泣いているのか」
 「だって…だってお父さま…あまりにもマッチ売りの少女がかわいそうで…」
 「しかたあるまい。弱者とは常に…」
 「そうですわ!」
 「む?」
 「マッチ売りの少女が強かったら…お父さんに反抗できたらこんな不幸にはならなかったはず…!」
 「い、いや、サニー、それはそうだがな…」
 「私、ちょっと絵本の中に入って、少女を強くしてきます!」
 「ま、待ちなさいサニー!ああ、思い立ったら突っ走るところなど、ますます妻に似てきて…」
 「どうでしょうか!少女は幸せになったはずです!」
 「あああ、マッチ売りの少女が、マッチョが売りの少女になってしまって…あああ…」



クリスマスの11日め
 「孔明」
 「おや樊瑞殿」
 「お主、聖誕祭も休みなく働くとのことだが…」
 「私は忙しい身ですからな。樊瑞殿はサニー殿たちとお楽しみくださいませ」
 「む、しかし…」
 「まあ私のところにもプレゼントやカードが届いておりましてな、せっかく誘っていただいても仕事が山積みで」
 「プレゼントは部屋の中のツリーの下にひとつ、ふたつ…カードはサニーからのものだけ…」
 「な、なんですか樊瑞殿!私は私なりにクリスマスを部屋で演出しているのですぞ!」
 「孔明、お主…本当に忙しいのか…?」
 「い、忙しいですとも!ほら!スケジュールだって…!」
 「…言うほど忙しくはなさそうだが…」
 「わ、私とて…私とて…ぐううう…っ」
 「すまん、ワシが悪かった」


クリスマスの12日め
 「眩惑、よくきてくれた」
 「総帥であるBFのお呼びとあらば、世界の果てからでも駆けつけますとも」
 「君は…クリスマスなど無縁だろう?」
 「え?ええ、まあ…私は異教ですから…」
 「では僕の作戦を遂行してもらいたい。これが地図だ。この、赤く囲ってある地点をGR2で襲撃するんだ」
 「襲撃…ですか?というか…この印のある箇所って全部ラブホテル街…」
 「どんな建物があるかなんて関係ない!とにかく!この界隈を襲ってイブを楽しんでいる奴らを、恐怖のどん底に突き落としてやるんだ!」
 「いやいやいや!お待ちください!」
 「名付けてバーニング・クリスマス!悲鳴と怒号渦巻く中で泣き叫ぶリア充どもの姿が目に浮かぶ!」
 「落ち着いてください、BF!」
 「やかましいー!」

 こうしてクリスマスの12日めのあと、火の7日間が始まりました。

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まいりぃまいろ

Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
レッドは絶対荒唐無稽な夢を見る。

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