GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

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クリスマスの12日 (2)

クリスマスの5日め
 「うーむ、どれがいいか…」
 「どうした激動の、クリスマスプレゼントで悩んでいるのか」
 「おおアルベルトか。いやはや、こういうものは相手の好みを知っていても難しいな」
 「まったくだ。私も妻がいたころはずいぶん悩まされた」
 「ほう、お前が」
 「カバン、靴、ドレス…いろいろ提示しても喜んでくれず…」
 「ははは、それは彼女が物ではなくお前にいてほしいという、ただそれだけが望みだったからだろう」
 「…気恥ずかしいことを言うな、激動の」
 「ま、それはそーとして…どうするか。カラシニコフもいいがやはりトカレフか…」
 「なに?」
 「あれは銃器マニアでなー、台所の収納は銃と弾薬でいっぱいだぞ」
 「あ、あんなおとなしそうな…」
 「よし!ここは奮発してほしがってたAK-47改良型にするか!」
 「み、見てくれと相反するのは…妻も同じだな…」


クリスマスの6日め
 「おや素晴らしき、両手いっぱいの荷物だな」
 「そういう白昼こそ、抱えきれないほどのカードを…」
 「まあ、我々にとってこの時期は」
 「いちばん忙しい時期、ということになるかな」
 「それで?貴公はイブをどこで過ごすのかな」
 「本部に詰めているよ。そういう白昼はどうなんだ?」
 「ふふ、貴公と同じだ。本部で過ごす」
 「やはりな、我々がだれかひとりの女性を」
 「選ぶことなどできまい」
 『残月殿、ヒィッツカラルド殿、BFがお呼びですぞ』
 「あ」
 「む…これは…非常にまずい…」



クリスマスの7日め
 「魔王よ…」
 「む?どうしたレッド、顔色が悪いようだが」
 「いや、そんなことはどうでもいいのだが…女というのはやはりクリスマスのために努力するものなのか」
 「はて?どういうことかな」
 「つまり、美しくなろうだとか痩せようだとか」
 「化粧の仕方を覚えようとか、ということか」
 「そうだ」
 「まあ年頃の娘…いや、女はみなそうなのではないかな。現にサニーも十常侍になにやら教わりにいっている」
 「くっ…そのような努力…マズイものを食べたり、食べたいものを我慢したり…頭が下がる思いだ…」
 「ははは、どうしたのだ。お主らしくもないことを…おや十常侍」
 『アタシの冷蔵庫に入ってた亀ゼリー食べたやつ、ちょっとこぉい!』
 「あ、逃げた」


クリスマスの8日め
 「メリークリスマス、幽鬼くん」
 「…なんであんたがサンタの恰好なんぞしている?」
 「はっはっは、まあいいじゃないか。プレゼントはもらっていくよ」
 「…ちょっと待て。その袋を置いていけ」
 「えー?これ、プレゼント…」
 「嘘つくんじゃない。その中に入ってるのは…サニーだろ」
 「あはは、バレちゃった。よく眠ってるからわかんないと思ったのに」
 「わからいでか」
 「だってこんな本部で大人に混じってクリスマスするより、私の別荘でサプライズパーティとかのほうがいいかなーって思ってさ」
 「…あんた、俺が子供のときも、そうやって袋に押し込んで連れてったよな?」
 「え?そうだった?」
 「…おかげで俺はサンタにトラウマ覚えるようになってだな…」
 「ははは、まあまあ。昔のことは水に流すとして!サニーちゃんのことは見なかったことに…」
 「俺は無理に止めようとは思わんが」
 「が?」
 「衝撃がものすごい勢いでこちらに向かってるとだけ教えてやる」
 「いやああああ!」

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まいりぃまいろ

Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
レッドは絶対荒唐無稽な夢を見る。

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