GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

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クリスマスの12日 (1)

クリスマスの1日め
 「なあなあ、ゆっきぃ」
 「…その呼び方はなんだ、ヒッちゃん」
 「…お前もな」
 「それでなんの用だ」
 「お前は、じいさまが隠している女性を知ってるんだろう?」
 「含みのある言い方だが…まあ、何度かあっている」
 「案内してくれないか?」
 「なんだと?」
 「あのじいさまが夢中になるほどの女性だ、一度その御尊顔を拝見したい…さぞかし美熟女かと…」
 「あの女性はそういうタイプじゃないし、貴様が顔を出せばじいさまが黙っていまい」
 「遠くから顔を見るだけだって」
 「だがじいさまには知れる」
 「…彼女はそういう能力の持ち主なのか?」
 「いや。彼女は能力など持っていない」
 「ではじいさまにバレることはなかろう」
 「…貴様、俺がチクるということを忘れているな?」
 「えええっ!」
 「彼女の静かな生活を脅かそうとしていると、俺がじいさまにチクると言っているんだ」
 「そんなぁ、ゆっきぃ…」
 「その呼び方はやめろと言っているだろう、ヒッちゃん」


クリスマスの2日め
 「残月、少し話があるのだが」
 「なにかな魔王」
 「年末のシフトでなにか希望があれば、聞くが?」
 「別に希望は…ああ、いや、待ってくれ」
 「どこか不都合な日でもあるか」
 「31日の夜は都合が悪い」
 「ほう。さては色男、待ち合わせの約束でもあるか」
 「茶化されては困るな魔王。その日はカウントダウンライブがある」
 「カウントダウン…ライブ?」
 「アイドルのな」
 「はっはっは、意外なこともあるものだ。お主がアイドルのライブなどと…」
 「私ではない。サニーの要望だ」
 「サニーだと?」
 「左様。サニーの好きなアイドルのライブに、護衛としてついていく」
 「き、貴様、サニーと年越しの夜を過ごそうというのか!」
 「語弊はあるがそうなるな」
 「許さん!許さんぞ!サニー、ちょっときなさい、サニー!」


クリスマスの3日め
 「おいレッド」
 「なんだ直系の」
 「…孔明から暮れの餅代をもらったか?」
 「…それはどこかの国の政党が、所属議員に配るやつではないのか」
 「私が求めているのは正真正銘の餅代だ」
 「あー、もしかして血風連に?」
 「無論」
 「いずれにしても私は餅などいらんから関係ないが…」
 「現物支給としても、ひとりひと重ねとして…ブツブツ…」
 「孔明から糯米もらってついたほうが早いのではないか」
 「それも考えたが、肝心の糯米が…」
 「しかたあるまい。組織の倉庫から失敬してくるとしよう。私も手伝う」
 「そういうことなら…参ろう」


クリスマスの4日め
 「激動、激動」
 「なんだ十常侍」
 「聖誕祭の当直、我と激動也」
 「ああ、そのようだな。なにか問題でもあるか」
 「否、否、唯…」
 「ただ、なんだ?」
 「せっかくの聖誕祭、かの女性と過ごすのではないかと思って」
 「仕事ならしかたないだろう」
 「…仕事中以外のことなら、女のこととなる放り出す癖に…」
 「十常侍」
 「か、顔を近づけないで…」
 「これ以上ガタガタ抜かすと、そのきれいな顔に消えない傷つけるぞ、コラ」
 「ふははは、それでこそ激動也」
 「とりあえず一発殴っとくな」
 「いったーい!」

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まいりぃまいろ

Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
レッドは絶対荒唐無稽な夢を見る。

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