GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

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サニーちゃんの復讐 後編

 さて真っ赤なぱんつは風に乗り、中庭の木に引っかかった。
 それを見た幽鬼が季節外れの赤い花を不審に思っても仕方がなかったといえる。
 枝をゆすり、気になる赤い花を振り落としてみた。
「…なんだこれは」
 手にして広げたそれは真っ赤なぱんつ…このBF団本部でこのような女物を見かけることはついぞない。
 女性のエージェントも確かにいるが、少なくともこんな下着は支給されていない。
「ということは、これはお嬢ちゃんの…」
 幽鬼の脳裏にサニーの顔が浮かぶ。
 ややあってから幽鬼は周囲を見回し、だれの気配もないのを確認してから…おもむろにぱんつをポケットにしまおうとした。
 ところが運の悪いことには
「おお幽鬼、こんなところにおったのか。ん?なんじゃそれは」
 タイミングよく現れたカワラザキにぱんつを見られてしまった。
「うむ、上質のシルクじゃな。ワシのメガネ拭きにちょうどいいわい、といいたいところじゃが…こんなものをどうしたんじゃ」
 幽鬼もカワラザキには隠し事ができない。
「…風で…飛んできた」
「ふむ…こんな小さなぱんつはサニーのじゃろうなぁ。どれ、樊瑞に届けてやるか」
 大きさ以外に見るべきところがあるような気もするが、幽鬼は泣く泣くカワラザキと連れ立って樊瑞の部屋へ向かった。

 樊瑞の執務室を訪れていた珍客はアルベルト。
 ふたりして渡されたぱんつを前に悩む。
「サニーがこのようなぱんつを…うーむ、わからなくなってしまったぞ、アルベルト」
 父親代わりの樊瑞としては、このようなぱんつはまだ早いとたしなめるべきか、大人の女への憧れと見て見ぬふりをするか悩みどころらしい。
「フ…儂の知らぬ間に、成長したか…」
 本当の父親としてその反応はどうなのか、アルベルト。
 しばらく話し合った結果、こっそりとサニーに返してやることに決まったところへ、下っ端のエージェントが入ってきた。
 樊瑞へ書類を渡してから、いやでも目に付く真っ赤なぱんつに気づく。
「あ、それはレッドさまの…」
 そう言いかけてから、下手なことを口走ってレッドに粛清されてはかなわないので大急ぎで退出した。
「レッドの、だと?」
「フン、確かにやつは赤いからな」
 樊瑞とアルベルトは顔を見合わせ、事の次第を孔明に伝えた。

 翌日、レッドはいきなり孔明に呼び出された。
「レッド殿、話ではあなた、赤い下着を着用されておられるとか…」
 わけのわからないレッドは当然のように反論する。
「な、なんだ。いったいなんの話なのだ!」
「あなたもご存知のとおり、我がBF団の下着は黒と決まっております。赤などという下着はもってのほか…十傑集裁判にかけられても文句は言えませんぞ」
 口元に笑みをたたえ、孔明は羽扇を突きつける。
「だからなんの話だと言っている!私の下着など…」
「だまらっしゃい!すべては今着用している下着を見れば一目瞭然…さあ、確認のためレッド殿のスーツを脱がせなさい」
 孔明の命を受けたコ・エンシャクがレッドに近寄り、ベルトに手をかけた。
「よ、よせ!やめろ!やめ…わーっ!」

 紆余曲折は経たものの、サニーの復讐は見事に果たされたのだった。

*Comment

 

たまにカキコしておかないと忘れられそうなので久々にコメントおば。いつも楽しく拝見させていただいてまーす。

くく・・話の流れからどう考えてもパンツは女性モノのハズなのに、レッドが絡むと脳内でシルクの赤ブリーフに変換されるから困る。
  • posted by うしみみ 
  • URL 
  • 2007.12/03 22:53分 
  • [Edit]

 

>うしみみさん
 わー、ご無沙汰しております。忘れたりなんぞいたしませんて。
 シルクの赤ブリーフて…ずいぶん肌触りはよさそうですね。でも十傑集も幻夜も絶対シルクですよ!
 また遊びにいらしてくださいねー。
  • posted by 姜ママ 
  • URL 
  • 2007.12/05 22:14分 
  • [Edit]

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まいりぃまいろ

Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
レッドは絶対荒唐無稽な夢を見る。

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