GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

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サニーちゃん、修行する

「わあっ、リオハートメイルだわ」
 武具工房に飾られたピンク色のメイルを見てサニーはため息をつく。
 中年ハンターズに連れられて、桜レイアを討伐にいったことはあるし、必要な素材も揃ってはいる。
 問題なのは、メイルはガンナーには装備できないということ。
 頭から爪先までリオハートで統一しようとするなら、ボウガンや弓以外の武器を使わねばならない。
「でも…片手剣はやめろってレッドさまに言われたし…」
 とはいっても女の子だったらやっぱりリオハートのピンク防具に憧れる。
「そのような言葉に従わずともよい」
 凛とした声に振り向くと残月が煙管片手に立っていた。
「サニーならば大剣を振り回すのは似合わずとも、片手剣…プリンセスレイピアなど似合うだろう」
「え…でも、扱いが上手くないので…」
 ためらうサニーを残月は笑った。
「何事も慣れであろう。私とまずはクックでも倒しにいこう」
 ほぼ有無を言わせぬような状況で、残月はさっさとクック討伐を受注し、サニーだけを連れて出発した。

「片手剣は手数の多さで勝負になる。とにかくやつに斬りつけることだけを考えろ」
 サニーは悠々と歩くクックに向かって攻撃を仕掛けていく。
「足元に入るのはよいが蹴られぬようにするのだ。小刻みではあるが体力を削られる」
「はいっ」
 残月のアドバイスに従ってサニーは的確にクックを追い詰めた。
「フム…父親たちに鍛錬させるのもよいが、あやつらはサニーが危機に陥ると速攻で倒してしまって台無しにしてくれるからな」
 残月が余裕で煙管の煙を吐き出した瞬間、サニーの悲鳴が上がった。
 よもやクックの突撃を食らったか、炎に当たったかとあわてて残月がそちらを見れば、サニーはクックではなくファンゴに追突されて倒されたらしい。
 なんとか起き上がろうとするのだが、そこへまた別のファンゴが突っ込んできて倒されるという悪循環に陥っている。
 残月は鬼神斬波刀を手に走り出した。
「サニーの邪魔はさせぬ!」
 大上段から振り下ろし、鬼人化してなぎ払えばファンゴはあえなく腹を見せてひっくり返る。
「さあサニー、やつは足を引きずり始めた。一気に倒してしまうがよい」
「はいっ、残月さま!」
 サニーが幾度か斬りつけると、クックはねぐらへ帰ることなく崩れ落ちた。
「よくやったな。たいした物は得られぬだろうが剥いでおくとよい。それから…ときにはひとりで片手剣でクエストを受注してみるとよかろう」
 残月は何事もなかったようにそう言う。
 サニーもうれしそうに笑っていた。

 もっともその後、事の次第を知った中年ハンターズに「貴様、なんと危ないことをさせるのだ」と残月は袋叩きにあうのだが。

*Comment

 

ファンゴになって残月先生の鬼人斬りを受け即死
そして剥ぎ取りすらしてもらえず消えるまで放置されたい

サニーちゃんも残月先生の元で教えをいただけば
きっと立派なハンターになるでしょう
しかしそれを阻む最大の敵が3匹(笑)も・・・
  • posted by アジ 
  • URL 
  • 2007.06/09 19:05分 
  • [Edit]

いや! 

>アジさん
 いやいや、自分はファンゴになって剥ぎ取っていただきたいです!
 この虚栄に満ちた欲の塊とか脂肪の塊とか、そんなものをすべて白昼の人に剥ぎ取ってもらえたら、きっときれいな自分に生まれ変われるような気がするんですよ、カテジナさん!(ちがうだろっ!)
 ところで狩りまくりんぐでいらっさるようですが、ティガは強いですよね…四つ足で寄ってこられるのがキモイ…
  • posted by 管理者 
  • URL 
  • 2007.06/12 22:26分 
  • [Edit]

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Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
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