GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

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サニーちゃんとフルフル装備の人

「やあサニーちゃん、たまには私とクエストなんてどうかな」
 アルベルトと樊瑞を出し抜いて、セルバンテスは受注クエストを貼り出してからサニーを誘った。
「え、でも私ガンナーで、どこまでサポートできるか…」
 クエストを確かめようにもセルバンテスは掲示板の前に陣取って見せてくれない。
「いいんだよー、サニーちゃんは私の側にいてくれるだけで鬼人笛にも硬化笛にも負けない効果があるんだから」
「はあ…」
 結局押し切られる形で、サニーはセルバンテスに連れられてクエストに出かけた。
 あとで知ったふたりの中年ハンターが地団太踏んで悔しがったのも知らずに。

「ええっ!クエストはディアブロスのリペイントなのですか?」
 もしかするとモンスター中最強を誇るかもしれないといわれる黒ディアブロスを砂漠で討伐するのだという。
 キャンプで準備を整えながら背伸びをしたセルバンテスは、余裕で親指を立てて見せた。
「だーいじょうぶ。こう見えてもおじさんは意外に強いんだからね」
「そ、それはわかってますが」
 どちらかというと自分が足手まといになるのが怖い。
「心配しなくても私が助けるよ。サニーちゃんは高台に上って貫通弾でも撃っていればいいからね」
 そう言ってセルバンテスはショートカットのための井戸に飛び込んだ。サニーもあわてて後を追う。

 ディアブロスはふたりを見つけるなり、甲高い声で咆哮する。
 思わず硬直したサニーをかばうように、セルバンテスはランスでの突進を行った。
「ふふん、伊達に耳栓しているんじゃないんだよ」
 当然ディアは目標をセルバンテスに変えた。
 その間にサニーは高台へと上り、言われたように貫通弾を撃つ。
 さらにディアはサニーのいる高台へと突進し、そのご自慢の角で崖肌を貫いた。
「きゃあ!」
 よろめきダメージを食らったサニーを見て、セルバンテスの顔から笑みが消えた。
「姫を守る騎士としては…サニーちゃんには貴様の尻尾たりとも掠らせんよ!」
 突進と突き上げを繰り返し、セルバンテス自身はたいしたダメージもなくディア討伐を成し遂げた。

「ふふ、なにかいいものは剥ぎ取れたかな?」
 戻ってきたセルバンテスは一緒に到着したサニーに尋ねる。
「はい、黒巻角がとれました」
 サニーはうれしそうにそれを見せ、セルバンテスも目を細めた。
「サニーちゃんにプレゼントができてよかった…さっきの傷はもう大丈夫かな?すまなかったね、危険な目にあわせるつもりはなかったんだが」
「あれくらい平気です。おじさまもかばってくださったし」
「ふふ、サニーちゃんも強くなったねえ。おじさんもうれしいよ」
 そう言って笑うセルバンテスは、このあと黒ディアよりもっと手強いものと戦うことになるとは思わなかった。

*Comment

 

黒ディアの重い一撃をガッツリ受け止め、ガード突きを繰り出すおじさんを想像して脳汁でました。

サニーちゃんに見事な騎士ぶりをアピールできてご満悦なおじさんの次回クエストは色的に桜レイアと黒グラ二頭の討伐ですか?(笑)
  • posted by アジ 
  • URL 
  • 2007.05/17 21:14分 
  • [Edit]

 

>アジさん
 こういうネタに食いついてくれるのはアジさんだけだぁw
 桜レイア!いいですね!
 次回はそのネタで行きましょう!
 さて、次回の騎士さまはだれにしましょうか。
 つか、黒ディアは、マジで怖いんですけど。
  • posted by 管理者 
  • URL 
  • 2007.05/21 22:49分 
  • [Edit]

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まいりぃまいろ

Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
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