GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

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恋に関するいくつかのお話

「サニーちゃん、今日もかわいいねえ。おじさまのお嫁さんになってよ」
 サニーが小さいころからセルバンテスはいつもそう言って、怒った樊瑞やアルベルトに殴られたりしていた。
 今日だって樊瑞からの書類を届けてくれた17歳のサニーへ、挨拶同様の台詞を投げかけた。
「サニーちゃん、今日も綺麗だね。おじさまのお嫁さんになってくれないかい?」
「また、バンテスのおじさま、そんなことをおっしゃって」
 いつもは肩をすくめたサニーにそう言われて終了、となるのが常だった。
 でも今日はなんだかいつもと違う。
 サニーはちょっと窓の外の太陽に目をやり、入ってきた秋の日の柔らかい風に髪を撫でさせると微笑んでセルバンテスにこう言ったのだ。
「それも悪くありませんわね」
「そっかぁ、そりゃ残ね…え?」
 セルバンテスは持っていたペンを取り落とし、勢いよく立ち上がった。
「い、今、なんて言ったの?」
「おじさまのお嫁さんになってもいいですわよ、と申し上げましたの」
 おかしなものでいつもそう望んでいたはずなのに(冗談半分だったとしても)いざ了承を得るとあわてふためいてしまう。
「え?あ、ど、どうしよう…まさかそんな…」
 サニーは笑いながらため息をつき、近づいてセルバンテスのネクタイを直してやった。
「あら、そんなことをおっしゃるなんて…もしかしておじさまは本気じゃありませんでしたの?ひどいわ」
「ま、まさかまさかまさか!」
 十常寺のような言葉を発し、セルバンテスはあわててサニーの肩をつかんだ。
「私の気持ちはいつだって本気だよ!でも…でも、あんまり突然にサニーちゃんが承諾してくれたからさ…どうしていいかわかんなくなってしまったんだよ。でもどうして?どうして私のお嫁さんになってくれる気になったの?」

 サニーは小さく首をかしげて腕を組んだ。
「ずっともったいぶってるわけにもまいりませんし、あまりお待たせするのもどうかなと思いまして」
「そうなの?」
 求婚を承諾する理由としてはあんまりのような気もするが、サニーは軽くうなずいた。
 セルバンテスはいつになく真面目な表情になりゴーグルを外すとサニーの手をとった。
「じゃあいつものように軽口は叩いていられないな…本当の話をすると、今までサニーちゃんのことは自分の娘みたいに思ってきた。でも近頃の君はとても綺麗になってしまってこんなおじさんなんかいやだって言われるかと思ってね…とても心配だったんだよ。もちろんほかのやつに渡す気なんかはさらさらなかったけど」
「娘、ですか」
「うん。でも今は違う」
 サニーの足元にセルバンテスが跪いた。
「今日から君は…私の花嫁だ」

*Comment

お返事 

> Whisperさま
 ご指摘ありがとうございました。言い訳にしかなりませんが確かに似ておりました(っつーか、まんまにしか見えませんw)というわけでご指摘の箇所、書き換えてみましたがいかがでしょうか?もし違和感ないようでしたらコメント欄に( ´∀`)b だけでもお願いいたします(いや、全然GJじゃないですが)
 これからもよろしくお願いいたします。
  • posted by 姜ママ 
  • URL 
  • 2009.01/11 23:36分 
  • [Edit]

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まいりぃまいろ

Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
レッドは絶対荒唐無稽な夢を見る。

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