GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

Archive [2012年03月 ] 記事一覧

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策士と魔女と:忘れないでねっ

「今度という今度は…いや、今度という今度という今度こそ、あの魔女っ娘を…」 全身痛々しい包帯姿で孔明がつぶやく。「ただいま戻りました~」 執務室のドアを勢いよく開けて、視察帰りのサニーが入ってきた。「お帰りなさいサニー殿。新しい支部はどうでしたかな」 本来ならば孔明が出向くところなのだが、急ぎの仕事が入っていたため急遽サニーを向かわせたのだ。「それが孔明さま、もうおっかしくって」 サニーは腹を抱えて...

夜啼き鳥劇場の呪い

 探偵である幽鬼のところへ樊瑞卿がやってきたというのに、同居人である残月は「大鴉屋敷」の事件以来、樊瑞卿から逃げ回っている。「いやサニー嬢の気持ちは嬉しいのだが、受け入れたら私は社会的に抹殺されてしまう」 サニー嬢はまだ12歳となれば慎重になるのもうなずける。 とにもかくにもそういう理由で、今回は幽鬼が持ち込まれた依頼を聞くことになった。「町はずれに夜啼き鳥劇場という建物があるのを知っているかね」 ...

チューリップ:美しい目(孔明)

 孔明はペンを走らせている手をふと止めた。 視線を感じて顔を上げれば、孔明を見ているサニーと目があった。 サニーは微笑むこともせず、ただじっと孔明を見つめている。 その赤い瞳を見ているうち、孔明の背を冷たいものが流れ、ペンを持つ手が小刻みに震え始めた。「なん…ですかな、サニー殿」 無理に笑顔を作ってそう尋ねると、サニーは少し戸惑ったような顔で答えた。「いえ、あの…孔明さまのお顔を見ているうちに、なん...

メイドさんが見てる(幼蝶♀ver)

 セルバンテスの毎日は多忙の一言に尽きる。 表ではオイルダラーとしての仕事に追われ、BF団十傑集の一員としては重要な任務などに追われ、と気の休まる暇もない。 この日もセルバンテスは財団の本部で執務に追われていた。 ある程度のことは数人いる秘書や部下に処理させられるが、最終的な決定権となるとやはりセルバンテスの裁量を仰がねばならない。「会長、失礼いたします」 ノックとともに現れたのは、主にプライベート...

ヤグルマギク:幸運(レッド)

 レッドとサニーはつかの間のデートで、小さな町のカフェにいた。 本来ならオープンカフェではないこの店だが、今日は客が多すぎて店主が予備のテーブルや椅子まで持ち出し、石畳の街路にまではみ出して営業している。 日よけのパラソルの下で、コーヒーを傾けながら取り留めのない話をしていたとき、ふたりのテーブルの横を風船を持った子供が数人駆けていった。 そのうちのひとりがテーブルの脚につまずき、持っていた風船が...

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まいりぃまいろ

Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
レッドは絶対荒唐無稽な夢を見る。

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