GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

Archive [2010年04月 ] 記事一覧

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BFさまは上機嫌のようです

 孔明がBFを伴って町へ出たのは、あのカワラザキや十常寺に連れまわされることで、BFにおかしな影響を与えられては困るとの配慮だった。(つまり、悪いお友達と付き合っちゃいけません的な)「珍しいよね、孔明と一緒にランチって」 人目を避けようと孔明が選んだ場所は普通のファミリーレストラン。 しかしBFには大変珍しい場所のひとつである。「さあ、久しぶりですからどうぞお好きなものを召し上がってください」 それでフ...

フリージア:憧れ(残月)

 BF団の本部が置かれている場所には、ひと足早く初夏の香りがしている。 白い雲がいくつか浮かんだ青い空と、どこまでも続く遠浅の青い海に、サニーの白いキャミソールワンピースはよく映えた。「残月さま、早く早く」 そのワンピースでちょっと大人になった気分の13歳は、水の冷たさも気にせずどんどん水辺を歩いていく。 残月はそんな誘いの言葉に苦笑しながらも足を速めはせず、煙管を吹かしながらサニーのあとをついていっ...

たんでむ

 今日もまた本部の前には爆音を響かせる大型バイクが停まっている。 ノイズでありながらもそれを聞いている孔明は、なぜか落ち着いた気持ちになっていた。 というのも、若返ったカワラザキと若返っているのかどうかはわからないが素顔の十常寺が、バイクで出かけるときにはあの訓練もないし、訓練がないから無理やり十傑集に任務を与えなくてもすむので。「まあ…お好きになさってください」 そんなことをつぶやきながら、何気...

つーりんぐ

 孔明の執務室は大変な騒ぎだった。 たとえるなら…倒産した会社に群がる債権者の如くに、十傑集が押し寄せたのだ。 とにかくだれもが、本部から最も離れた場所への任務を、それがダメでも1日では戻れないような困難な任務を求めた。 それというのも…カワラザキがあの若返りのアンプルを再び孔明に求めたからだった。 しかも1ダース。 そんなわけでまたあの強烈な訓練をされてはたまらないと逃げ出しにかかっているのだ。 お...

哀しいくらい

……私の間違いは セルバンテスは親の顔を覚えていない。 父親は砂漠の国の富裕な商人で、母親は父親の何番目かの夫人だった。 生まれてすぐに屋敷と使用人を与えられ、物質的にはなに不自由のない世界で育った彼が、ひとつだけ求めてやまなかったものは…愛情。 その財産を目当てに群がってくる人間たちからは得られようもないもの。 得ようとして得られないもの、己の身の置き所を求めてセルバンテスは軽い気持ちでBF団に入っ...

BFさまは不条理に怒っています

 いつものように朝、孔明はBFのご機嫌を伺いに謁見の間を訪れる。「おはようございますBF」 珍しく実体化しているBFは上機嫌で孔明を迎えた。「やあ孔明。どうかな、このスーツ」 いつもの服装ではなく、黒に少し金糸の混じったスーツを着込んでいる。 そんなものを誂えたなどと聞いていない孔明は、少し驚きながらもとりあえず褒めておいた。「大変お似合いです…が、いつ、そのようなものを?」「もちろん最近だよ。日にちは...

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まいりぃまいろ

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ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
レッドは絶対荒唐無稽な夢を見る。

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