GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

Archive [2008年10月 ] 記事一覧

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妄想は続くよ、どこまでも

 というわけで昨日の妄想をさらにパワーアップ。設定してみた。  サニー=アルベルトの娘で元気な5歳児。「アパート激動」のアイドル。  アルベルト=株式会社BFの営業二課課長。サニーの親権は取ったものの離婚した妻に大量の慰謝料を払ったため、高給取りなのに赤貧にあえいでいる。  樊瑞=タウン誌からエロ雑誌にまで幅広く執筆活動をする物書き。自由業なのでアルベルトの留守中はサニーの面倒を見ている。このたび念...

こんなのGRじゃねえ

 下町の一角に屋台が出ている。 のれんに達筆で「おでん 燗酒 中条」と書かれたその屋台を銭湯帰りの樊瑞と5歳のサニーが見つけた。「サニー、ちょっと寄っていくか?」 そう水を向ければサニーは元気よく「うん!」と返事をして屋台に駆け寄る。 あまり綺麗とはいえない腰掛には先客がいた。「あっ、パパだ」 いつから飲んでいたのか、出来上がったアルベルトがコップ酒を煽っている。サニーを見つけるといつになく優しく...

恋の罠、仕掛けましょ

 任務から戻り、専用機から降りたサニーにエージェントが駆け寄り、何事か耳打ちする。「なんですって?」 サニーは美しい眉をかすかにひそめ、任務の概要をまとめた報告書をエージェントに手渡して急ぎ足でその場を離れた。 残月は咥えていた体温計を見た。 38.6度…高熱ではあるが先ほどよりは下がっている。 軽いノックの音に、エージェントが薬でも持ってきたのだろうと入室を促した。 ドアが開いて入ってきたのは、薬を...

恋の罠、仕掛けましょ

 今日は初めてのデートということで、やや緊張気味のサニーの前に派手な車が停まった。 運転席から顔をのぞかせたのは、いつもは赤いマスクで表情を隠しているあの男。今日は珍しくマスクを外しているが、前髪を垂らしていてその目は見えない。「早く乗れ。魔王や策士に見つかるとうるさい」「あ、はい」 サニーは少し大きめのバスケットを抱え、急いで車に乗り込んだ。「今日はいつものマスクをしていらっしゃいませんのね。そ...

恋の罠、仕掛けましょ

 朝の光がカーテンを通して樊瑞の目を射る。 昨夜は一睡もできなかった…いや、正確には「ほとんど」眠れなかった。 樊瑞はベッドで半身を起こし、鬱陶しいシルクのパジャマを脱ぎ去った。 任務の最中ならば幾夜眠らずとも平気なのに、今朝はきっと赤い目をしているのだろうと思いながら。 そもそも眠れなかった原因は昨日の夜。 掛かっている任務もないため、樊瑞が自室で今日一日の出来事を簡単にまとめ、そろそろ床に入ろ...

恋に関するいくつかのお話

 足がもつれる…目がかすんできた…。 サニーは荒い息を吐きながら川岸までやってきていた。 やけに喉が渇く…たぶん、先ほどの小競り合いでかすめた敵の刃に毒でも塗られていたのだろう。(私…死ぬのかしら…) 解毒の魔法を覚えているはずだが、毒のせいで頭に霞がかかったようで呪文すら思い出せない。(水…) 傷ついた足が激しく脈打っている。 サニーは岸の岩に足を取られ…そのまま川に倒れこんだ。 パチパチと木の爆ぜる音...

恋に関するいくつかのお話

 幽鬼は人間不信の気があるが、動物たちにはその心がわかるようで常に動物に囲まれている。 だからこの日も、中庭で大型犬や鳥にまとわりつかれながらも安らいだひとときを過ごしていた。「こんにちは、幽鬼さま」 そんな時間に侵入してきたのはサニー。 しかし動物も幽鬼もサニーを鬱陶しくは思ったりしなかった。「お嬢ちゃんか…」「こんなに大きなワンちゃんを飼っていらっしゃったのですか?」「知らん。どこからか入って...

恋に関するいくつかのお話

 サニーは自分の両手に余るほどの書類を抱えて歩いていた。 電子化してしまうのは簡単だが機密が漏れやすいため、現在でも書面での作戦指令書が存在している。「大変そうですな」 聞き覚えのある声に振り向けば、羽扇片手に孔明が立っていた。「魔法はお使いにならないのですかな」「ときには魔法のほうが面倒くさい場合もございますの…でもこれを運んでくるようにおっしゃったのは孔明さまじゃありませんの」「私が?」 孔明...

恋に関するいくつかのお話

 BF団本部の中央には巨大な人造湖がある。 サニーはひとり、その湖にボートを浮かべていた。オールは持たず、風が流すに任せたままで。 秋の日の暖かい陽気のせいか、いつしか眠ってしまっていたらしい。 ボートを叩く水音で目を覚ましたサニーが起き上がると、だれもいなかったはずなのに目の前に見慣れた男がいた。 膝の上に広げていた本はページがめくれて、どこまで読んだのかわからなくなっている。「ずいぶん流されてい...

鉄腕GinReiを観たの

 いつの間にか(年齢が)中条長官に迫りつつある管理人が、突っ込んでみるよ!・素足の銀鈴 銀鈴が任務でBF団のあちこちに潜入しているとしたら、その任務を与えたのはだれなんだろう? つか、セーラー服とか…おまい、いったいいくつだよ? どうやらBF団には病院と教会があるらしい(キリスト教ってことはねーよなー。でも銀鈴の格好は修道女だったしなあ) アルベルトさん、お願いですからブラブラさせながら歩くのはやめて...

恋に関するいくつかのお話

「サニーちゃん、今日もかわいいねえ。おじさまのお嫁さんになってよ」 サニーが小さいころからセルバンテスはいつもそう言って、怒った樊瑞やアルベルトに殴られたりしていた。 今日だって樊瑞からの書類を届けてくれた17歳のサニーへ、挨拶同様の台詞を投げかけた。「サニーちゃん、今日も綺麗だね。おじさまのお嫁さんになってくれないかい?」「また、バンテスのおじさま、そんなことをおっしゃって」 いつもは肩をすくめた...

恋に関するいくつかのお話

 サニーは自分の執務室の裏手にある、小さな墓標の前に立っていた。「衝撃のアルベルト」と彫られたそこにはなにも眠ってはいない。樊瑞が孔明の反対を押し切ってエージェントを総動員し、ようやく見つけたアルベルトの壊れたモノクルが埋まっているだけだ。 それしかないとわかっていてもサニーにとってこの場所は特別であった。(お父さま…) 返ってくることのないテレパシーを送っていると、不意に頭上で葉擦れの音がし赤い...

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まいりぃまいろ

Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
レッドは絶対荒唐無稽な夢を見る。

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