GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

Archive [2008年07月 ] 記事一覧

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BEHIND THE MASK

 新しく用意されたマスクの残月を見た樊瑞は小さくため息を漏らした。「悪くはないが…いろいろと損なわれた部分もあるな」 月の色を思わせる銀髪や透き通るような肌の色が覆われてしまったのが残念らしい。 もっとも残月自身はそれらを見たくないがために、好んでこのマスクを選んだのだが。 樊瑞と同じく、その姿の残月を見下ろしていたカワラザキがちらと樊瑞を見やる。「珍しいの。お主がそんな台詞を吐くなど…そんなにあの...

オトモと素材

 このところサニーはせっせと農場を開拓している。 虫の茂みも4つ持ったし、採掘ポイントも増やした。「だって、そろそろ上位に上がろうと思ったら、いい防具が必要なんですもの」 それなら、と中年ハンターズが上位のクエストに誘うのだが。「いいんです。アタッカーとしての訓練もしたいから」 そう言ってひとりでクエストに出かけるものだから、心配で心配で仕方がない。 そんなサニーを差し置いて、集会所ではこいつらが...

オトモアイルー争奪戦

 今日のサニーは集会所へやってきて退屈そうに座っている。「どうしたサニー。今日はクエストにいかんのか?」 カワラザキが声をかけるとサニーは机に肘をついたままで答えた。「実は…お父さまがいらっしゃってオトモアイルーのイワンくんを連れていってしまったんです。確かに上位のクエストにはいったことがないから、いい修行にはなるかもしれないけど…」「ふーむ、それでサニーは退屈なんじゃな」 サニーはこくんとうなずく...

BLUE MOON

 任務から戻ってきた樊瑞を待っていたのは、例の男を診ている医師のひとりだった。 ヘリの爆音の中、医師が樊瑞に何事か耳打ちする。「わかった、すぐいく」 樊瑞は同行のエージェントに指示を出し、そのまま本部内の医務室へと向かった。 樊瑞が連れてきた男…ヴァシュタールの惨劇によりすべてを失った男はようやく快方に向かいつつあるというのに、ベッドを抜け出してジムへいこうとしていたという。 軽くノックをしてドア...

黒と白と(微エロ注意)

 GR1と草間大作が逃げたことはセルバンテスの落ち度とされ、彼は孔明からしばしの謹慎を申し付けられていた。 あんなにかわいがっていた大作に裏切られたような気分は否めないが、問題はこれからのことだ。 あのGR1はどこに託されるのか…国警となれば厄介だ。 そんなことを考えながら親指の爪を歯で弾いたとき、ノックがあった。 アルベルトが笑いにきたか、それとも樊瑞が慰めの言葉でもかけにきたか。「どうぞ」 かすかに...

毒吐きサニーちゃん 最終章

 一同がやってきた気配を感じ取らぬ十常寺ではなかった。「さてさて、御一同が我に何用か」「十常寺よ、サニーがこなかったか?」 樊瑞の問いに軽く首を傾げてから十常寺はきっぱりと言い切った。「本日衝撃小姐、未だ見えず。先日来の風邪は良く也しや」「風邪?サニーちゃんは風邪を引いていたのかい?」 初めて聞いた事実に一同が顔を見合わせる。「先日、一同皆任務中につき留守の際、小姐風邪にて我が調合せし薬飲まさん」...

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まいりぃまいろ

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ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
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