GRで萌えてみる

「ジャイアントロボ」のBF団十傑集で妄想展開中。メインは成長したサニー(17歳設定)のラブストーリーとか10歳くらいの幽鬼のお話。拍手・コメント等いただけたら管理人喜びますw

Category [├20のお題 花言葉 ] 記事一覧

スポンサーサイト

ギリア:気まぐれな恋(残月)

 とある任務の情報収集のため、残月は部下の女性エージェントを伴って、ある町を訪れていた。 夕暮れどきの町は仕事帰りの人間たちでごった返している。 残月は偽名を使って手に入れた、役所の書類を持って建物から出てきたところだった。「む?」 通りを隔てた向かい側に見慣れた娘を見つける。 バス停に立っているのはサニーだった。 残月は女性エージェントに書類を渡し、その場で待機するよう命じて通りを渡る。 声をか...

カンガルーポー:不思議

 12歳のサニーは樊瑞と孔明に連れられ、秋の装いを始めた山にきている。「よろしいですか、サニー殿」 孔明が説明しているのは訓練の一環として、この山の上にある洋館で一夜を過ごすというもの。 もちろん携帯は使えないし、洋館の四方には樊瑞の呪符が貼られているのでサニーの魔法も使えない。「テレパスでだれかに助けを求めるというのもナシですぞ」「はいっ」 初めての訓練らしい訓練とあって、サニーはいささか緊張した...

チューリップ:美しい目(孔明)

 孔明はペンを走らせている手をふと止めた。 視線を感じて顔を上げれば、孔明を見ているサニーと目があった。 サニーは微笑むこともせず、ただじっと孔明を見つめている。 その赤い瞳を見ているうち、孔明の背を冷たいものが流れ、ペンを持つ手が小刻みに震え始めた。「なん…ですかな、サニー殿」 無理に笑顔を作ってそう尋ねると、サニーは少し戸惑ったような顔で答えた。「いえ、あの…孔明さまのお顔を見ているうちに、なん...

ヤグルマギク:幸運(レッド)

 レッドとサニーはつかの間のデートで、小さな町のカフェにいた。 本来ならオープンカフェではないこの店だが、今日は客が多すぎて店主が予備のテーブルや椅子まで持ち出し、石畳の街路にまではみ出して営業している。 日よけのパラソルの下で、コーヒーを傾けながら取り留めのない話をしていたとき、ふたりのテーブルの横を風船を持った子供が数人駆けていった。 そのうちのひとりがテーブルの脚につまずき、持っていた風船が...

ピットスポルム:飛躍(レッド)

「キスするときに鼻は邪魔にならないのかしら?」 レトロな喫茶店の壁に貼られたポスターをながめて、サニーがふとつぶやく。 カップを傾ける手を止めて、レッドはほんの少し意地の悪い目をした。「貴様のようなぺちゃんこの鼻は邪魔にならんだろう」「違うわ」 レッドのほうをちらと見ただけでサニーは言葉を続ける。「ずっと昔…覚えてもいないくらい昔だけど、なにかの映画の台詞なの」「私はそういうことには疎い。古臭い映...

Menu

FC2カウンター

プロフィール

まいりぃまいろ

Author:まいりぃまいろ
ツイッターでフォロワーさんの描かれたウサヒツを見て書きました~。
レッドは絶対荒唐無稽な夢を見る。

最近の記事

フリーエリア

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。